not before but ever after

同好の士とお話しするって楽しいね、
私クラスのぼっちになるとイベント前後の戦国SNSが
「これが噂に聞くあの!すごい!」という歓喜の対象なんですけど
喋り過ぎたらウザかろうし言うべきところで言わないのもダメだろうし
いや、それが難しいけど楽しいねえ。

しかし、こう、二次創作界隈でよくある、
友達がデザインしてくれたとか絵を描いてくれたとか
そりゃあもう内容は当然うらやましいですけど、
そんなどころか迷惑ひんしゅく方面でさえ何もない、
まず友達はどこから出てくるの、やっぱり学生時代なのかなあ。
大人になると、大人なので、その場で楽しく会話するのはすぐできるけど
推してるものに温度差があると多分なかなか仲良くなれないじゃないですか
どういうことかというと
オタクと呼ばれる類のニンゲンの中だと私の行動力下限寄りなので
より詳しい・熱意ある・技術ある人にとって下位の相手(私)は
つまらないのでは…?という…

なおネットで検索すると温度が高い方のニンゲンについていけない
的な文句のが目立つ気がするんですが
これは先に関係性ができてるからこそだと思う。
私は自分の知らないこといくらでも話して欲しいし
グッズとか2.5とか好きなものいっぱい見せて欲しいけど
やっぱり詳しい人だって情報与えてばっかじゃなくて得られる相手を望んでいると思うんだよね
(温度高い側はネットで文句なんか言ってる暇ないのだと思う)。

私自身、話の作り方やアウトプットする文章とか表面的なものは、
Ding Dong Bellを初めて書いた日から冷静に引き比べて
経験値分はちゃんとうまくなったと思うけど
パッションではあまり変わっていないか、むしろ穏やかになってしまった…?
まあ、はまりたての火力はやばいので、瞬間風速的に比べるのはちょっと違うとは思うけど。

とはいえ、もっと熱を上げたいなら時間配分変えればいいって話で
そうしてないってことは結局そこまで求めてないんじゃん
〜完〜
となってしまうのですが

「人はこれまでの人生がこれからの人生を決めると思いがちだが、
実際は逆で、これからの人生によってこれまでの人生が決まるのだ」
という、プチバズりしていた仏道フレーズが私に刺さった。
私は私だからできる、そしてすべきと信じたことを積み重ねよう。

2019/12/09

サイト内のコンテンツは

ジュイーのものです。無断転載を除き複製保存などお好きにどうぞ。

    inserted by FC2 system